私たちの教会

私たちの教会

私たちの教会は、「すべての人に“at home”」をテーマに活動しています。
“at home”には、
◎日本語の“アットホーム”が意味する「くつろげる、リラックスした」
◎英語の“at home”が意味する「家にいる、家にある」
の二つの意味が込められています。


『心から安心して過ごせるあたたかい居場所』


私たちは聖書の御言葉の実践を通し、
地域の皆さんをはじめとする「すべての人に“at home”」な教会を目指しています。



牧師メッセージ




人生を楽しく輝かせる場所

教会とはそのようなところです。

複雑に発達した現代の社会の枠組みに属して生きる私たちにとって、仕事や学業がどんなにうまくいっているとしても、どこか「本当の自分」や「自分の居場所」を探しながら生きることは珍しいことではないと思います。

しかし私たちが一番分かりそうで実はよく分からない存在が「自分」ではないでしょうか。
聖書の言葉はそんな自分自身の内側を切り開いて明らかにしてくれます。

~新約聖書・ヘブル人への手紙4章12節~
「というのは、神の言(ことば)は生きていて、力があり、もろ刃のつるぎよりも鋭くて、精神と霊魂と、関節と骨髄とを切り離すまでに刺しとおして、心の思いと志とを見分けることができる。」


聖書の言葉は自分の本質について知ることができ、そしてより理想的な方向へ進む道を示してくれるものですが、その内容の特徴は「世渡りのスキルや処世術」についてではなく、自分の「根本の価値や貴重さ」について書いてあるというところです。
創造主なる神様の視点を通して見えて来るのは、自分に向けられた愛や自分に秘められた才能、自分に込められた願いの大きさであり、それによってまず自分自身を貴重に感じられるようになります。
そしてそれは他の人やあらゆる存在物についても同様です。
私自身が教会に通い始めてから変化したのは、自分自身や周りのものごとや他人に対して、本当に尊く、愛おしく感じられるようになれたことでした。

人は誰でも「貴重に思う」ものは大切に扱い嬉しい心で接しますが、反対に「貴重に思わない」ものはぞんざいに扱い、そこから良い感情が来ることもありません。
例えば「仕事」も、貴重に感じず「意味がない」と思うものは誰でもやりたくないし楽しくもないように、人はやることに対して感じる「価値」が大きいほど、そこから得る甲斐や楽しさも大きくなるものです。
拡大して「人生」というスケールで見るならば、価値を感じず意味がないと思う人生は「つまらない人生」になるし、自分や自分が生きる中ですることについての「本質的な価値」を分かって生きる人生は、本当の意味での「楽しい人生」になるはずです。

教会で得る「楽しさ」とはそのような本質的な価値を知るところから来る楽しさであり、また自分の力を思い切り発揮できるところから来る「楽しさ」でもあります。

例えば小さい子供を見ていると、知らない人たちの中では萎縮してしまう子も、絶対的な味方として見守ってくれる親の前では元気よく活発に行動し、時には本人にとってチャレンジングな動作までも親に見せようとしながら何の恐れげもなくやってしまいます。そしてその時の表情は屈託もなく本当に楽しげです。
大人になってもやはり、そのように自分を絶対的に味方し応援してくれる人の前では誰もが伸び伸びと力を発揮しやすいものです。
人が神様の愛に触れる時は不思議とちょうどそのようなことが起こり、今までの人生になかったくらい伸び伸びと自分の力を発揮しながら生きるようになる人の姿を私もこれまでたくさん見て来ました。

また一方で教会とは、時には何もせずにただ落ち着くための場所でもあります。
人間関係やしがらみ、人から見られる評価などに合わせて歪めた自分の窮屈な姿勢を解いて神様の懐に立ち返り、静かに自分自身を見つめ、安らぎと力を得るための場所でもあるのです。

そのように自分の人生の本質的な価値について知れる場所であり、疲れや不安がある時に心を休ませられる安全基地であり、運動選手にとっての自分の力を思い切り発揮できる本拠地のような場所、全ての人にとって「ホーム」となる場所が「教会」です。
そんな教会という場を通して、皆さんの人生を楽しく輝かせるお手伝いが少しでもできれば幸いです。

つくば始音教会担当牧師 瀬木昭彦



教会活動

礼拝

主日礼拝 10:00 - 11:30
水曜礼拝 20:00 - 21:00
早天礼拝  5:00 - 5:30

※参加ご希望の場合は事前に必ずこちらからご連絡ください。感染症予防のため、座席間隔を広めにとるなどの対策を継続して実施しています。


聖書勉強会

牧師による聖書勉強会を定期的に実施(予約制)。

参加ご希望のかたはこちら


自然体験プログラム

年に数回は大自然のなかで遊び、学び、体験する!合宿形式なら夜はBBQやおしゃべり会!!


クリスマス会

クリスマスは教会で🎄おとなもこどももおじいちゃんもおばあちゃんも!老若男女みんな楽しめるアットホームな企画です。



2023年クリスマス会 牧師メッセージ部分




ごみ拾い・清掃活動(地域貢献・ボランティア)

主につくば市周辺にて、ごみ拾い・清掃活動を行なっています。「みんなで街をきれいに✨」
facebookBLUE SHIP



コラム


悟り深いハーフマラソン大会☁️: そらです。3月4日は快晴のもと、埼玉県鴻巣市で開催された鴻巣パンジーマラソン大会に夫と一緒に出場してきました!前月は113km走り…2023.3.8


2023年も神様と共に。: そらです☁️今年の始まりを綴ります。年明けは教会のみんなと初日の出。ぜんざいも食べた!年明け、牛久シティマラソン大会出場🙌10kmで出場し…2023.2.16


感謝70: そら☁️です。この前の主日礼拝で「今年各自感謝すべき事が70あるから書き出してみなさい。ないというひとは今年不平不満ばかり言ってたということだ」…2022.12.10


つくばマラソン出場しました🏃‍♀️: そらです☁️11/13(日)第42回つくばマラソンに夫婦で出場しました!つくば始音教会の皆さんも「頑張ってね」と応援してくれました✨…2022.11.19


癒やしの時間を過ごしてきました: そらです。3連休の初日に同じ教会の友だちご一家のお家へ夫と遊びに行ってきました。友だちはとっても料理上手でお菓子作りも...2022.9.28




キリスト教福音宣教会について

包括団体 キリスト教福音宣教会について

キリスト教福音宣教会(Christian Gospel Mission)は1999年に鄭 明析(チョンミョンソク)牧師により韓国で創設されました。神を知り、信じ、そして神が願う愛を成すことを目標としています。


「神様」という存在について信じている人は多くいても「神様とはどんな存在か」「何を目的に地球や人間を作ったのか」など、答えを知る機会に巡り合うことはあまりありません。
地球上で最も読まれてきた本が聖書ですが、上記の疑問は聖書を深く読むことで解くことができます。


「聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。」 テモテへの第二の手紙 3:16 口語訳


キリスト教福音宣教会では、聖書を深く学ぶことを信仰生活の根本としています。 一人一人が聖書を通して自分に込められた神様の「愛」と「価値」をはっきりと知り、神様が与えた個性をさらに開発し発揮して生きることで、自分にしか歩めない、幸せで豊かな人生にすることが目標です。


学びだけで終わらない、「実践」を大切にし、「愛すれば平和が来る」というコンセプトのもと、ボランティアや文化芸術など様々な活動を精力的に行なっています。


キリスト教福音宣教会公式HP
https://j-cgm.net/


キリスト教福音宣教会からの重要なお知らせ
2023/12/22



創始者 鄭明析牧師紹介

鄭明析(チョンミョンソク)牧師は、1945年戦後の混乱期に韓国で生まれました。貧困と飢えに苦しんだ幼少期に「生きる目的」を聖書に探し求め、昼は両親の農作業を手伝い、夜は山や洞窟で明け方まで聖書を読み祈るという修道生活を21年続け、聖書の通読は2,000回以上にも至りました。


イエス・キリストの真理と愛を深く悟り、町へ出掛けて聖書の言葉を述べ伝え、病の人や貧しい人に食べ物を分け与え、神の願われることをひとつひとつ実践していきました。


鄭牧師はベトナム戦争に2度参戦経験があります。死と隣り合わせの戦場においても聖書を肌身離さず持ち歩き、1人の命も奪うことなく「敵をも愛しなさい」という神の言葉を守りました。帰国後、戦争で得た報酬を全て故郷の教会に寄付し、教会再建に尽力します。


1978年、ソウルに上京し福音を伝え始めます。最初は耳を傾ける人はほとんどいませんでした。しかし半年、1年と根気強く続けるうちに多くの人々が押し寄せ、時には10時間以上も説教を伝えることもありました。


生まれ故郷「月明洞(ウォルミョンドン)」を開発した自然聖殿は、大自然を活かした世界にも類を見ない聖殿です。


鄭牧師が創設したキリスト教福音宣教会は、今では全世界70か国、数万人に広がっています。


参照:CGM鄭明析牧師公式サイト―鄭牧師の生涯



Q&A

よくあるご質問

みなさまから寄せられたよくあるご質問を掲載しています。お問い合わせ前にご確認ください。



Q.教会の方針は何ですか?

A.「聖書の預言はすべて、自分勝手に解釈すべきではないことを、まず第一に知るべきである」(ペテロの第二の手紙1:20)とあります。聖書のことを教えていると言いながら、聖書を独自に解釈した人間の言葉を教えるならばそこには何の力もありません。私たちは聖書に基づく御言葉をたいせつにしています。



Q.どんな教会ですか?

A.子供から大学生、社会人まで幅広い年代が集っています。それぞれが神様から与えていただいた個性と才能に応じて活躍しています。



Q.勧誘についての考え方は?

A.興味を持って教会に来てくださった方に対して私たちが信仰を強制することはありません。と言うより、できません。信仰はキリストを通して神様と自分、ただ一対一の関係の中でなされるものです。神様の与えた自由意志の中で、神様を信じることも、信じないことも選択できる人間が、自らの意思で信じることを選択する人が現れることを、神様はひたすら待っていらっしゃいます。
もし万が一お困りの際は下記お問合せメールアドレスより直接お問い合わせください。



Q.聖書には色々な種類があると聞きました。おすすめはありますか?

A.聖書といえば「旧約聖書」と「新約聖書」が一緒になった分厚い本が一般的ですが、ちょっとハードルが高い・・という方には「新約聖書(詩篇つき)」という薄い本がおすすめです。訳も色々なものが出ていますが、当教会で聖書を学ぶ場合は、口語訳をおすすめしています。



Q.教会に行く時は献金を用意していかなければならないのでしょうか?

A.信仰と同じく、献金も一切強制されるものではありません。神様は献金そのものではなく、献金を捧げるその真心と愛を受け取って下さいます。神様にあなたの心と関心を向けること、そのことを献金よりもっと喜ばれる神様でいらっしゃいます。



Q.礼拝に参加してみたいのですが?

A.初信者(まだ信仰を持って間もない方、これから信仰や聖書について学びたいという方)の方は、下記お問合せメールアドレスより聖書勉強会についてお気軽にご相談ください。聖書勉強会でひととおり聖書の基本を学んでから、礼拝にご参加いただくことをおすすめしております。


アクセス

宗教法人 つくば始音教会
〒305-0023 茨城県つくば市上ノ室2003−1




お問合せ

お問合せ先メールアドレス:

info@tsukubashion.com


※お返事に1,2日頂く場合もございます。予めご了承ください。




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